REGULATION of wearhouserental


レンタル規約

※規約変更事項 下線=変更前
●赤字=変更及び追記 ●マゼンダ字=移行

2018年6月1日現在

第1条 総則
この規約は、レンタルショップ ウェア!ハウス(以下甲という)のレンタル商品(以下商品という)をレンタル利用者(以下乙という)が借り受けるに当たっての規約です。

第2条 登録
1.登録は、ショップにて登録書提出の受付日をもって締結されます。尚、本登録をもって乙は、甲の趣旨を十分理解したものとして今後継続的に利用できるものとします。

第3条 基本料金
1.基本料金は、各商品のタッグに表示された料金です。

第4条 貸出期間
1.貸出期間は、基本貸出として第3条基本料金で3泊4日利用できます。
2.貸出期間の日数計算は、第7条休日を含みません。追記→但し、第7条休日1. 但し書きの長期休暇内に上記1. の貸出期間の返却日がに入る場合は長期休暇明けの日が返却日となります。この場合、店内及びホームページのレンタル返却カレンダーにて告知します。 
3. 特別貸出1泊2日は、事前の申し出により第3条基本料金の半額で貸出ます。
4. 特別貸出1泊2日は、延長がありません。但し、延長した場合は基本貸出3泊4日となります。
↑3.4.は第9条に移行
↓3.4. 追記
3. 事前の申し出により、貸出期間は前もって延長できます。
4.
貸出後一部商品を翌日返却した場合、第9条特別貸出の対象となり第3条基本料金の半額になります。

第5条 延長料金→変更→延長及び延長料金
1.第4条貸出期間の基本貸出を延長した場合、延長料金として1日当たり第3条基本料金の10パーセントを加算します。
2.延長希望商品に、第10条予約のキープ等が入っていて延長をお受けできない場合もあります。
3.返却日の延長を希望される場合は、必ず事前にご連絡ください。

第6条 営業時間
1.月曜日→変更→火曜日から土曜日までの営業時間は、10時開店の19時閉店とします。
2.貸出の場合は、閉店1時間前までにご来店お願いします。
3.営業時間内13時から14時の1時間をランチタイムとし、この間は貸出返却を行いません。

第7条 休日
1.休日は、日曜日、祝祭日、夏期休暇、年末年始休暇及び当社が指定する日とします。→変更→休日は、日曜日、月曜日、祝祭日をいう。但し、長期休暇として夏季休暇、年末年始休暇及び当社が指定する日を設けることができる。
2.当社が指定する日とは、不定期であり1週間前→変更→3週間前よりホームページ及び←追記書面にて店頭告知します。

第8条 貸出
1.初回の取引の方に限り、身分証明書を提示していただくとともに登録書を提出していただきます 。
2.初回に限り、前金精算でお願いします。尚、2回目以降は、返却時の現金精算で結構です。但し第4条特別貸出1泊2日は除きます。→変更→第13条返却及び精算1. の精算で結構です。但し、第9条特別貸出1泊2日は除きます。
3.貸出対象者は、スタイリスト及び撮影関係者に限ります。但し→変更→尚、撮影関係者にモデルは含みません。
4.店内において、モデルとの衣装合わせ等はできません。
5.当社社員による商品組合せ等の助言は、一切行っていません。
6.一部商品(品番アルファベット表示)の貸出対象者は、スタイリスト及び甲が認めた者に限ります。
↑6. 削除

第9条 衣装合わせ→変更→特別貸出
1.事前の申出により、翌日12時までの返却に限り衣装合わせ料金での貸出ができます。
2.衣装合わせ料金は、第3条基本料金の50%とします。
3.衣裳合わせ後、一部の商品を継続して使用する場合は、全ての商品を一度返却精算して頂き、再度貸出すこととします。
↑1.2.3.削除
↓1.2. 移行 3.追記
1. 特別貸出1泊2日は、事前の申し出により第3条基本料金の半額で貸出します。
2. 特別貸出1泊2日は、延長がありません。但し、延長する場合は基本貸出3泊4日とまります。
3. 土曜日の貸出は、特別貸出1泊2日の対象外です。


第10条 予約(キープ)
1.予約は、決定キープのみ一週間前からお受けします。この場合、貸出日を決定して頂きます。
2.予約商品のキャンセルは、第11条キャンセル料を申し受けます。
3.予約商品の交換は、同類商品間での交換が可能です。但し、同類商品以外の交換は、第11条キャンセル料を申し受けます。
4.同類商品とは、商品番号上2桁の番号→変更→の最初の数字が同一のものを言います。尚、40番台商品は、全て同類商品とみなします。→変更→例:③5245の商品を③7145に変更する。○で囲んである数字が同一なので交換できます。不明な点は、ご確認ください。

第11条 キャンセル料
1.キャンセル料は、第3条基本料金の50%とします。(貸出日を過ぎた場合は、100%)

第12条 使用注意事項
1.衣裳は、水等に濡らす使用を厳禁します。但し、一部可能な商品があります、水に濡らす場合は事前にご確認ください。
2.水着は、水中での使用が可能です。但し、使用後水道水にて水洗いをお願います。又、濡らした水着については、色落ちを防ぐ為、商品をビニール袋等に小分けしてください。
3.靴は、直履き歩行が可能です。但し、一部除外品があります、事前にご確認ください。
4.衣裳の、品質表示及びラベル等は決して切り取らないでください。尚、切り取った場合は、弁償金として第3条基本料金の3倍額を申し受けます。

第13条 返却及び精算←追記
1. 返却時のご清算は、現金またはクレジットカードでお支払いください。←追記
2.返却時に使用当事者が立ち会わない場合でも、事故の有無・使用状況の判断に関しては当社の見解に従っていただきます。
3.商品は、貸出した状態でご返却下さい。尚、傷・汚れ・破れ等が発生した場合でも処理はしないで下さい。
4.新たな傷や汚れを確認した時は、第3条基本料金及び第5条延長料金とは別に、第14条補償金を申し受けます。
5.貸出商品は、如何なる理由がある場合でも必ずご返却ください。又、買取りの要望には応じません。

第14条 補償金等→変更→補償金及び罰則
1.当社内で補修可能な場合は、修理代金として第3条基本料金の2倍額を申し受けます。
2.当社内で補修不可能な場合は、弁償金として第3条基本料金の5倍額を申し受けます。尚、補修不可能になった商品は必ずご返却願います。
3.汚れ・わきが・香水等は、別途当社規定のクリーニング代金を申し受けます。
4.お茶や草の染みは、弁償金として第3条基本料金の3倍額を申し受けます。
5.商品の紛失は、弁償金として第3条基本料金の10倍額を申し受けます。
↓追記
6. 上記5. 及び第12条使用注意事項4. を繰り返し行われた場合、今後の貸出をお断りする場合があります。

第15条 雑則
1.甲は、規約の内容を催告なく変更できるが、規約変更後は書面にて店頭告知し、以降の利用については新規約を適用する。
2.乙は、届出 事項に変更が生じた場合は、速やかに甲に届け出るものとします。
3.乙が当レンタル規約に違反したときは、甲は本規約を何ら、催告することなく、解除することができるとともに、乙に対して直ちに商品の返還を請求し、及び相応する損害金の支払を請求できるものとします。
4.商品の所有権は、甲にあります。
5.乙の債権者が商品を差押え、仮差押え、その他権利の主張をしたとき、又はその恐れのあるときは直ちに甲に連絡すると共に、乙も商品の権利擁護に万全を期してください。
6.乙が商品を使用中、甲の責めに帰すべからざる事由により、乙又は、第三者にあたえた損害については、甲は一切責任を負いません。
7.本契約書に関する訴訟行為は、甲の所在地を管轄する裁判所に乙は合意した。

附則
●第8条  3.撮影関係者 ヘアー&メイク、カメラマン、出版編集者、撮影制作及び企画者、プロダクション関係者等撮影に関わる全ての人たちを言います。 ●平成15年11月1日付一部改訂 ●平成16年7月1日付第8条6、第9条3、第11条()各追記、第4条の但し書きを追記 ●平成22年12月1日付第4条5追記、第8条2但し書き追記 ●2018年6月1日付年号記述を西暦表記 ●2018年6月1日付複数条項の内容を改訂 ●2018年7月付第7条休日1. 月曜日休日施行